100年ふくしま。コラム

いい家って何だろう 一級建築士 hana 鈴木千寿子

一級建築士 hanaの鈴木さんと考える、家づくりのアイデア

2017/09/29
027 子供さんのワクワクをいっぱい詰め込んで、思い出が詰まった我が家を!

お子様がいらっしゃるご家族との打合せをさせて頂くと、子供の自由な発想で「こんな家がいい!」と意見を言って下さる時が多々あります。

リビングにブランコやハンモック!
こんな色のお風呂がいいと大人は選ばないような壁と浴槽の組み合わせ。
お部屋はこの壁紙がいいな。ロフトが欲しい。落書きが出来る壁が欲しいな。階段下に隠れるスペースが欲しい、などなど。子供らしい発想は尽きません。

たいてい「こんな色選べない」、「ロフトはお掃除が大変」とご両親に却下されてしまうのです。

私も子供を育てていて思うのですが子供と一緒に過ごす時間は、意外と短いものですね。
高校を卒業して進学・就職を機に自宅を離れて、その後も両親と離れたまま暮らすかもしれないことを考えると、自宅で過ごす年月はあっという間。
そのことに私自身が気づいた時、子供中心の家づくりも良いなと思ったのです。

ご両親が「こだわりの家」が欲しいと考える時、お子様も新しい家にワクワクしています。
お子様のワクワクをいっぱい詰め込んで、思い出が詰まった我が家にして欲しいと思っています。

作 者
一級建築士 hana 鈴木千寿子

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