100年ふくしま。コラム

いい家って何だろう 一級建築士 hana 鈴木千寿子

一級建築士 hanaの鈴木さんと考える、家づくりのアイデア

2019/07/07
046 寛ぎたいな…そんな時、畳が恋しい!やっぱり和室は欲しかった!?

ただいま、ご夫婦二人の、コンパクトな家にしたいという16坪のお住まいを計画中です。
「小さくて良いから和室が欲しい。寝転べる畳が欲しい。」と旦那様から要望があり、リビング続きの3.5帖の和室を提案しています。

私の家は2階がリビングで、1階に和室(客間)がありました。
仲の良い友達や家族はリビングに招いてしまうし、実家が近すぎて両親も泊まりに来ないし、客間はだんだん倉庫化し、築8年目に主人の日曜大工でフローリングが張られ、和室から洋室(主人の趣味部屋)に変わってしまいました!
それから我が家にはもう和室が無いのです。

夜に家事が一段落して、寛ぎたいな…そんな時、私は畳が恋しくなるのです!
ゴロンと横になって畳に癒されたいと思ってしまうのです!

そのため、お客様から「小さくて良いから和室が欲しい」と言われた時、とても共感しました。新しい住宅を計画しているお客様の中には、和室はいらないとおっしゃる方もいます。私も和室はいらないと感じていました。
ただやっぱり、いつか畳が恋しくなるのです!
畳で寛げる空間を持つことも素敵かなと今は感じています。

作 者
一級建築士 hana 鈴木千寿子

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