100年ふくしま。コラム

いい家って何だろう 一級建築士 hana 鈴木千寿子

一級建築士 hanaの鈴木さんと考える、家づくりのアイデア

2019/09/27
048「350mmの法則」で失敗も後悔もしない収納づくりしませんか?

先日参加して来た収納セミナー講師の近藤典子さんが提案している「350mmの法則」をご紹介します。

新築住宅の場合、プランの中に収納スペースがあれば大丈夫と思っていませんか?
スペースだけ確保しても、何を、どのくらい収納するか計画を立てておかないと、すっきり収納出来ずに「こんなはずじゃなかった!」と思うことがあるかもしれません。収納する物は結婚や子育てのライフステージの変化と共に増え続け、更にシニア期では思い出の物もあり、減らすことは本当に難しいのです。

そこで「350mmの法則」です。
棚板やパイプの高さを350mmのピッチで変えられるようにしておけば、収納を最大限に活かせるという法則です。
高さ350mmは洗剤・本・ティッシュ類・衣装ケースなど主な日用品が納まる寸法で、更に2倍の高さでスーツケース、3倍の高さで扇風機、4倍の高さでコート類といった様々な物が収納できる寸法なのです。
ここで一番のポイントは自分で棚が付け替えられる可動棚にすること。
収納スペースを考える時には「350mmの法則」を参考にして下さいね。

作 者
一級建築士 hana 鈴木千寿子

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